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アレグリアスが生まれた町カディス。 粋なグラシアに溢れたアイレ。 カディスはカンテが盛んな町です。カンテ好きのアフィシオナード達が大勢いるのです ペーニャ・ペルラ・デ・カディス等幾つものペーニャがあり、毎週末そこここでカンテの会が開かれます。 今回来日するのは、 そうした地元のペーニャやフィエスタで活躍しているアルティスタたち。 その日、日本列島にカディスの風が吹き抜けます! 貴重なこの機会、お見逃しなく!
■取扱チケット (1)東京公演 日時:7月11日(水)開演19:30 場所:渋谷区文化総合センター大和田さくらホール 取扱チケット:S席7,000円 詳細情報・チケットの購入はこちら (2)大阪公演 日時7月13日(金) 開演19:00 場所:クレオ大阪東ホール 取扱チケット:S席7,000円 詳細情報・チケットの購入はこちら ★出演者 中田佳代子(バイレ) ラウル・ガルベス(歌) マイ・フェルナンデス(歌) パコ・レジェス(歌) ニーニョ・デ・ラ・レオ(ギター) 大儀見元(パーカッション) 福田こうへい(唄) ※盛岡公演も開催されますが、当店でのチケットの取り扱いはありません。 ■公演予告最新映像 リハーサル風景&アルティスタのメッセージ ■公演予告映像1 カディスの匂い感じてください! ■来日アーティスト・プロフィール ラウル・ガルベス(歌) Raúl Gálvez ス ペイン国内外で活躍中の、今カディスで今最も輝いているカンタオール。ペーニャ・エンリケ・エル・メジソ主催アレグリアスカンテコンクールで優勝しソリス トとして実力を認められ、様々なフェスティバルで活躍中。現在自身のソロアルバムを制作しており、その実力と人気は急上昇し、留まるところをしらない。 パコ・レジェス(歌) Paco Reyes ダ イレクトに心に響く野生的で力強く且つ優しく飾らない声を持ち合わせるカンタオールとしてカディスでは稀有な存在。サラ・バラス、リディア・カベージョな どの公演に参加し、ソリストとしてもギタリストのニーニョ・デ・ラ・レオと共に、地元のペーニャをはじめとし、アルゼンチン、コロンビアなど世界各国で活 躍中。 マイ・フェルナンデス(歌) May Fernández 弱 冠8歳にして地元でプロデビュー。ペーニャ・カマロン主催アレグリアスカンテコンクールなどで多数優勝の若手実力派。マヌエラ・カラスコ、アンドレス・ ぺーニャ、エル・ピパなどのスペインを代表する踊り手の国内外の公演に参加し活躍中の、現在のカディスを代表する女性カンタオール。 ヒターナの力強く伸びやかな声が魅力的で、カディスのオーケストラと共演するなど、その多彩な才能で活動の幅を広げている。 ニーニョ・デ・ラ・レオ(ギター) Niño de la Leo チャ ノ・ロバート、ランカピーノ、ホァン・ビジャールをはじめとするカディスの著名な歌い手、踊り手の専属ギタリストとして活躍するだけではなく、カディス出 身のアーティストで構成された自身のグループを率いてスペイン国内外でツアーも行うなど、カディスのフラメンコのリーダーとして精力的に活動中。 中田佳代子 Kayoko Nakata マ ドリッドでフラメンコを始め、日本では鍵田真由美、佐藤浩希に師事。その後2002年より文化庁在外芸術家派遣員として2年間セビージャへ留学し、数々の 著名なアーティストのもとで研鑽を積む。帰国後は日本で活動するも、国際結婚の為スペインと日本とのデュアルライフをスタートさせる。2008年カディス の「アレグリアス舞踊コンクール」で外国人初となる第二位を受賞。外国人として出演は難しいとされているバルセロナの老舗タブラオ「CORDOBES」出 演。一方では、希望郷いわて文化大使に就任し地元でのフラメンコ教授活動にも力を注き、場所を問わず自身のフラメンコを追求している。 ブログ「国境なきフラメンコ」!http://kayokon.exblog.jp/m2012-04-01/ チケットの申し込みはこちら 東京公演 大阪公演