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パコ・クルサード(’19)「エル・アルマ・エン・ミス・マノス」
パコ・クルサード(’19)「エル・アルマ・エン・ミス・マノス」
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販売価格 : 3,190
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希代のメロディメーカー登場!後から後から溢れ出るメロティライン、2つのブレリアのメロディラインは極上。
72年ウエルバ生まれのギタリスト、作曲家、プロデューサーのパコ・クルサードは47歳。幼いころよりギターを弾き始め、早いうちからチクラーナのコンクールや他でも入賞経験を数多く持っている。変わったキャリアの持ち主で、ウエルバのコンセルバトリオではクラシックギターの教授であり、コルドバのコンセルバトリオではフラメンコギターの教授である。しかし、それで彼の演奏がクラシックとフラメンコの折衷物になっているかというとそんなことはなく、むしろムイフラメンコなのだ。創作力が素晴らしく、1曲目のサパテアードのメロディの流れが実に美しい。新鮮な発想に驚かされるセビジャーナス、タンギージョはかっこいい。変則チューニングのシギリージャはアイディアに満ちている。ソレアはビセンテ・アミーゴに近いが堂々たるもの。最後に、特筆すべきは2つのブレリアで、メロディといいその流れといいアイディアといいすばらしく、聞き惚れてしまう演奏だ。全12曲。
El alma en mis manos (Zapateado)/Oda al Niño Miguel (Fandangos de Huelva)/Abolengo de Calañas (Sevillanas)/ Morante (Tanguillos)/La Bella mediterránea (Tangos)/Amigo (Bulería)/Sendero del refugiado (Farruca)/El origen de los cantes (Toná)/Bordón amargo (Seguiriya)/Conquero azul y fuego (Bulería)/Néctar de soleá (Soleá)/Amor infinito
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