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エストレージャ・モレンテ(’19)「コプラ」

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コプラ、カンシオン復活の兆し!エストレージャ・モレンテが非常にクラシカルな演唱を聞かせる。

 「アンダルシア歌謡」あるいは「スペイン歌謡」とも呼ばれ、第一次大戦前後から1970年代初期まで大流行した「コプラ」。激烈な恋、過酷な運命をドラマチックに歌い上げ国民的な人気を誇ったが、近年リバイバルブームが起きている。その一端となるパコ・デ・ルシアの遺作「カンシオン・アンダルーサ」('14)にて、「Te he de querer mientras viva」を1曲歌ったエストレージャが、全曲コプラでまとめたアルバムが本作。同ジャンルを代表する劇作家+詩人+音楽家のゴールデントリオ「キンテーロ/レオン/キロガ」の名作群を中心に、時には30名超の吹奏楽隊を従え、非常にクラシカルな演唱を聞かせる。名トリオの三人はフラメンコの聖地、ヘレスとセビージャ出身なうえ、マノロ・カラコールやローラ・フローレス、ロシオ・フラード、近年ではミゲル・ポベダ、エスペランサ・フェルナンデス、ブイカ、ディエゴ・エル・シガーラが歌うなど、カンテ・フラメンコと強い親和性を改めて感じさせる。大判ライナーは往時の歌姫に扮した華麗なエストレージャのカラー写真が満載。全12曲、歌詞付き。(中谷伸一)

Madrina/Antonio Vargas Heredia/Rosío/Soledad/ ¡Ay pena, penita!/La niña de puerta oscura/Miedo/El día que nací yo/Amante de abril y mayo/ Triniá/Yo soy esa/Suspiros de España

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