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小森晧平「我が心のカマロン第2集」(楽譜集)

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カマロンを唄おう!すべてのカンテ練習生に送る「カンテCD」&「楽譜集」(コード付き)。 

 カマロンの熱烈な信奉者として、また良きカンテの指導者として活躍する小森晧平が、08年以来4年ぶりに教材「我が心のカマロン第2集」(CD+楽譜集)を発売した。上手い生徒を育てることですでに実績を持つ彼のこだわりは、原曲の「こぶし」(節回し)を中軸に据えてカンテを徹底的に細かく模倣するところにある。それが証拠にCD準拠の楽譜では、可能な限り節回しを細かく忠実に記述している。上手い生徒を輩出している彼の教授法の秘密がこの辺りにありそうである。今回の楽譜には、メロディに即してスペイン語とカタカナ、上段にはギター伴奏コードが付されており、また歌詞の日本語対訳も付けられている。全9曲、カラオケ3曲。



カンテに対する楽譜の重要性

 日本人がカンテの節の流れを耳で簡単にとらえることは非常に難しい。そのためには譜面が絶対に必要です。
 音の流れを目で追いながら、耳で聴いてしっかりとらえる。これで何とかカンテに取り組むことができます。これを身に付けたあとでスペイン人に習えば、細かい節回しもしっかりととらえることができます。私はギタリストだった頃、パコ・デ・ルシアのあのめちゃ難しい曲を楽譜にして勉強していました。やはりカンテに対しても微妙な節の流れはギターを使って譜面に書きます。もちろんギターでは出しづらい音もありますが、それはチョーキングを使ってとらえます。その音は楽譜には書けないけれど、レッスン時にはギターを使って教えます。
 カンテで大事なことは、音の上がり下がり(階段の上がり下がり)をお腹を使ってしっかりやることです。エスカレーターっぽい上がり下がりは絶対にやってはいけない。
 また、「こぶし」の種類も10種類以上あるのでそれを譜面に書き込んでいます。16分音符で書かれた母音(アエイオウ)の部分はすべてこぶしで、お腹を使って唄う節の音符です。
 カンテ独特のノリに関しては、他の音楽の譜面には使われない2拍5連などがブレリアに何ヶ所も出てきます。もともとカンテに楽譜はないので、微妙なノリが沢山ある場合は、やはり耳に頼ることが中心になります。
 カンテに取組みたい方!おそらく日本にも世界にも類例がない、このような譜面を見て挑戦してみませんか?譜面が付いたカンテ教材・CDはどこに行っても見つかりません。日本人ならではのカンテへの取組み方です。

                       小森晧平(コモロン・デ・カミーノ)
 




★準拠楽譜には伴奏コード、スペイン語、カタカナ、歌詞・日本語対訳が付いている。

<この教材の使い方>
1. まずカマロンの原曲をききまくる。
2. 次に、解りやすくアレンジされたCD「我が心のカマロン第2集」をききながら楽譜を見る。
3. そして練習は、まず楽譜を見て音の流れをしっかり捉えてから、音を聴いた上で始めてくださ い。
4. こぶし部分はしっかりお腹に力を加えて、絶対に喉先だけの節にならないこと。そしてこぶしたあとは必ずベース音にしっかりもどること。
5. 細かいこぶしはすぐには身につかないので、初めは楽譜を見てゆっくり練習すること。その上でリズムにのせて唄えるよう訓練しよう。
6. 各種こぶしまわしや音の流れに関しては、パセオフラメンコ2008年1月号〜6月号に詳しく掲載されているので、それで確認してください。
7. 本書の楽譜に出てくるカタカナで、ラ・リ・ル・レ・ロの前に小文字で「ル」を入れた発音は巻き舌の印です。

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