ほとんど出回らなかった貴重ライブ盤！地元の目利きたちに囲まれながら歌う臨場感が聴きどころ。
2009年3月10日、第13回ヘレス・フェスティバルにおいて、ビジャビセンシオ宮殿で行われた、エバ・ルビチ（カンテ）＆ドミンゴ・ルビチ（ギター）のライヴ録音。�．泪薀押璽縫磧↓▲愁譽◆Ε櫂襦Ε屮譽螢◆↓�シギリージャ、�きゥ屮譽螢◆△箸いΕ轡鵐廛襪扮虧椶髻�地元の目利きたちに囲まれながら歌う臨場感が聴きどころ。幼少時から生まれ故郷のサン・ミゲル街でフラメンコ環境に囲まれ育ったエバは、のちの夫ドミンゴのギターで歌ううち、自然とカンタオーラになっていたという。くつろいだ雰囲気の中でも、ラストの2連続ブレリアの最後は、あまり耳にしないレトラに、切迫した緊張感がみなぎってきて盛り上がる。�Δ浪饐譽ぅ鵐織咼紂爾如▲┘个�ヘレス訛りで率直に自身のキャリアを語り、一族の長で舅だったディエゴ・ルビチ（1949〜2007／ディエゴ・デ・ロス・サントス、ドミンゴの父）のアルテや、あの実力でなぜヘレス以外で知られなかったのかを説明する口ぶりが興味深い。全5曲＋約7分のインタビュー。（中谷伸一）
Malaguena/Solea por bulerias/Seguiriyas/Bulerias/Bulerias