プラスエラのプーロなカンテ、ホセ・ミヒータ!男らしく、マチョに、てらい無くストレートに熱唱する。
ヘレス・プラスエラ地区のプーロなカンテ一族「ミヒータ」の一人、ホセ・ミヒータ(1982年生まれ)は、幼少時はプラスエラから南のフェデリコ・マジョ地区、通称「チクレ」で育ったという。チクレとは「ガム」の意味で、開発当初の街路は泥でぬかるみ、足元がネバつくことから名付いた。そのもう一つの南(=アル・スール)の故郷を歌うトップの,蓮▲曠擦療漸箸諒刀マルティネーテ・イ・コリード・ヒターノに、何とエレキベースが絡むという前衛的な爛侫紂璽献腑鶚瓩撚夢困望”蕁その後は一転してトラディショナルな▲織薀鵐函ΕぁΕルタヘネーラ、ぅ愁譽◆↓Ε轡リージャ、Д侫.鵐瀬鵐粥↓┘屮譽螢△箸い辰拭∨寨茲離潺辧璽神瓩全開に。男らしく、マチョに、てらい無くストレートに熱唱する彼のようなスタイルは、現代では徐々に稀少になりつつある。伴奏はドミンゴ・ルビチ、フェルナンド・カラスコ、ペペ・デル・モラオ。全8曲。(中谷伸一)
Al sur de la libertad (Martinete y corrío gitano)/Vencido y desesperado (Taranto y cartagenera)/Mi recuerdo a Los Chichos/En la Plazuela me crié (Soleá)/ La luz que a mí me guía (Tangos)/Undivé (Siguiriya)/Del Mijita y la Martínez (Fandango)/María Castaña (Bulería)