アウレリオ・セジェスの1曲を聴くだけでも価値あり!
19世紀後半から20世紀初めにかけて多くの魅力的なメロディが作られたが、その中心人物がアントニオ・チャコンだった。チャコンの名を冠したグラナイーナはあるが、それ以外はほとんど名は付かない。本CDでは何と言ってもアウレリオ・セジェスのグラナイーナが1曲入っていることが驚き。全16曲。
<収録アーティスト>フアニート・バルデラーマ/エル・コロラオ/ペルリータ・デ・ウエルバ/フアン・カレーロ/コビートス/マヌエル・アビラ/アウレリア・セジェス/ガブリアル・モレーノ/マヌエル・バジェーホ/ニーニョ・デル・ムセオ/マノロ・パラダスほか・・・・・