オランダ出身、バランスの取れたオールラウンダー。
オランダ出身のギタリスト、ガスパール・デ・オランダは、ロッテルダム音楽院でクラシックとフラメンコを学び、その後ウエルバに移住。トマティート、アントニオ・レイ、ヘラルド・ヌニェスらに師事した。若くはなさそうだが、バランスの取れたオールラウンダーと言った印象だ。ウエルバのモゲールでギターを教えている。カンタオールとも親しく、ラファエル・デ・ウトレーラが参加。全8曲。
Chiringuito el loro (Rumba)/Sonata para Moraíto (Buelrias)/Tharsis(Minera) /A Victoria (Fandangos de Huelva)/Sacromonte (Tangos de Granada)/ Salitre (Alegrías)/Mi Choquera/Zurraque (Soleá)